こんにちは TAKEDENです。
第1種の電気工事士に入社一年目で一発で合格し、
電気工事士資格に合格するための方法をYouTubeで発信し、
電気工事資格の講師を名乗り、
今現在まで約100名ぐらいを合格に導いてきました。
が、しかし、昔の僕はものすごくバカでした。
今でこそ、偉そうに
「電気工事士なんて簡単だろ!」
とか話している僕でさえも、
ざっくり言うと、
・就職してから一度も勉強したことがない。
・資格取得は初めて。
・取得するのに4、5年はかかると思っていた。
・複線図は散々勉強したけど結局理解できなかった。
・超絶不器用
電気工事士の資格取得を目指してた
今から約10年前
僕がどんな感じだったのか??
みていきましょう。
人はいつでも変われます。
【サラリーマン時代の話】
時をさかのぼって、サラリーマン時代の話から。
大学を卒業し、北海道では稀に見る大企業に入社。
詳細は割愛しますが、
入社して5〜6年目ぐらいで後輩に使われるようになり
上司からの信頼はほぼゼロ。
「仕事ができない人の寄せ集め」部署に配属され
毎日何の目標もなく、
ただ毎日給料をもらうためだけに、
会社に行くような日々を送っていました。
それから「ある出来事」をきっかけに
家業を継ぐことを決意し、
地元に戻ることに。
今考えれば、これが
ターニングポイントだったのかもしれません。
当たり前の話ですが、
地元に戻ったからといって
急に賢くなるわけではありません。
元々のバカさ加減は健在です。
・単純な作業にメチャクチャ時間がかかったり、
・同じことを何回も聞いたり、
・とにかく何回も見た入り聞いたりしないと覚えられない。
今でも覚えているのは入社したばかりの頃、
まずは車両の運転の仕方から特訓しました。
なぜなら、建設系の車両のほとんどがマニュアル車。
自分は免許自体はマニュアルで取得したのですが、
免許を取得して以来、オートマ車しか乗っておらず、
会社の車両を運転することができなかったから。
しかも、元々運転が得意なわけでは無いので
これもマスターするのに時間がかかりました。
そんな日々を過ごすうちに、
電気工事士という資格があることを知ります。
最初は取得するのに、
「今から勉強したら2〜3年かかるな」
なんて思っていました。
が、しかし、
冒頭にも書いたように、
なんと、入社1年目で第1種電気工事士に見事合格しました。
では、その軌跡を一緒に見ていきましょう。
【2種の勉強を開始】
とにかくまずは、第2種電気工事士の
資格取得を目指すことにしました。
色々と調べてみると、
なんとTAKEDENは電気系の大学を卒業しているので
2種の筆記試験は免除になるとのこと。
技能試験だけ、
「これなら合格できるっしょ!!」
こんなことを思いながら、
なんとなく技能試験の練習に取り組みます。
その練習の中で今でも忘れない、
YouTubeの中でもTAKEDENが連発しているワード
それが、
「電灯の白は、電源の白」
「スイッチの黒は、電源の黒」
当時は暗記して
「なぜ、この接続になるのか??」
なんて一切考えることなく練習してました。
なんとなく練習していると
あっという間に試験日当日を迎えます。
【2種技能試験不合格】
試験当日のことは今でも鮮明に覚えています。
何故か??
あまりの緊張で、
「手が震え」
「頭の中は真っ白」
「作業が全く進まない」
「・・・ヤバい、どうしよう」
こんな事を考えているうちに、
あっという間に時間が過ぎ、
結果、作品完成に至らずに試験は終了。
試験は休日だったので、
翌日会社に出社します。
「試験どうだだった??」
先輩に当然聞かれます。
自分は、
「緊張したけど多分大丈夫だと思います。」
と一言。
・・・嘘をつきました。
【電工1種の受験を決意】
あっという間に、合格発表の時期を迎えます。
「そーいえば試験どうだった??」
と聞かれ、結果を伝えると
「結局ダメだったんだな」
「やっぱりそんなもんか」
「こんなんじゃこの先が思いやられるな」
こんな言葉を先輩社員から浴びせられます。
この現実を知った以上、
次回の試験では何が何でも合格しなければなりません。
「絶対に合格する」
そんな思いのもと色々と調べていると
1種の電気工事士試験が同じ年に開催され、
自分でも受験できることを知ります。
この試験に何が何でも合格して
「絶対にみんなを見返してやるんだ」
そんな気持ちと、
1種ってことは2種よりも試験は難しいはず。
「本当に合格できるのかな」
こんな、気持ちが交差する中で、
とりあえず受験の申し込みをしました。
【通信教育を受講】
「絶対に合格する」
こう心に誓ったのはいいのですが、
正直、自信は全くありません。。
「どうすれば合格できるのかなぁ」
闇雲に勉強しても合格は難しいのは
前回の結果からも目に見えています。
色々と調べていると
「通信教育」
というものが、
世の中にあることをこの時初めて知りました。
受講料は約5万円。
当時のTAKEDENからすると
かなりの出費です。
「これで、合格できるなら安い!」
と自分を言い聞かせ申し込みをしました。
しばらく経って教材が家に届きます。
届いたものは、
・テキスト
・提出用の問題集
・DVD
・・・
これで5万円??
高すぎん??
いや、、、
「市販されているテキストなんかよりも
内容が良いはず!!」
と思いテキストを開いてみると、
市販されているものと、
そこまで内容は変わりません。
「買わなくてよかったかも・・」
そんな思いが脳裏にちらつきます。
「いや、そんなことはない!!」
とにかくテキストを読んで、
問題集に取り組もう!
この日から毎日狂ったように勉強しました。
【狂ったように勉強した結果】
人生で初めて1ヶ月間の間
狂ったように毎日勉強しました。
正直、受験勉強の時よりも勉強した。
ここで、
ふと、今の自分の実力って
どのくらいなんだろう??
こんな思いが込みあげてきます。
「実際に過去問をやったらどのくらい点数が取れるのか??」
と思い1種の過去問に挑戦してみます。
衝撃の結果は、
「60問中、、、20問正解」
正解を数え間違えているのかな??
と思い、もう一度数えます。
やっぱり、20問しか正解していません。
なぜ??
あんなに勉強したのに!
この結果を踏まえ、
すぐに色々と調べてみました。
調べた結果、衝撃的な真実が明らかに。
電気工事士資格の筆記試験合格は、
「過去問攻略に全て掛かっている」
という衝撃的な真実。
・・・今までの苦労はなんだったのか。
早く誰か教えてくれよ。
【電工1種合格】
とはいったものの勉強しないと何もはじまりません。
残りの貴重な時間(約1ヶ月半)
を絶対に無駄にはできません。
絶対に何が何でも合格する!
そんな思いで、
ひたすら仕事終わりに勉強です。
ひたすら過去問。
来る日も来る日も、繰り返し過去問。
こんなことを日々を過ごしているうちに
あっという間に試験日を迎えます。
まずは、すべての問題に目を通します。
この瞬間、これはイケる!!
絶対にイケる!!
そう確信しました。
何故なら、今まで解いたことがある問題ばかりだったからです。
開始からやく1時間経過。
「これは合格した!!」
そして、試験終了の合図。
やり切った充実感でいっぱいの中、
試験会場を後にします。
そして夕方の解答速報で自己採点の結果、
「86点」
見事に合格を果たしました。
「ヨッシャー!!合格した!!」
涙が出るほど嬉しかったです。
10年経った今でもあの時の喜びを忘れることはありません。
合格した喜びも束の間です。
これから最大の難関である、
「技能試験」が待ち構えています。
ここでもTAKEDENは、絶望を味わうことになるのでした。


コメント