今回はこれから電気工事士の
勉強を始める方々に向けて
とても大事な話をしていきます。
まず結論。
基本的に「悩む」という過程は
人生おいて意味がありません。
例えば、
電気工事士受けようかな
それともやめようかな
↑この二択で悩むことに
何も意味のないことがわかりますかね。
悩んだ挙句、受験しないなら
その悩んだ時間は無意味です。
逆に悩んで1年後に受験して
合格したのであれば
結果だけをみたら
その1年間は意味がなかったものになります。
じゃあ、悩む意味なんてないです。
勉強の方法とか
理解できない部分。
これも1人で悩むのは無駄です。
誰か知っている人に聞けば
一瞬で解決します。
そして、注意してほしいのが
この「悩む」という時間が
長くなればなるほど
モチベーションは失われていきます。
TAKEDENの場合は、
飲食店とかでも悩まず
お店に入ってメニューを開いて
とりあえず店員さんをよんで
その場できめます。
そこでカレーを食べるのか
トンカツを食べるのか
それって人生にたいした影響はなく
ただカレーを食べた人間が
日本に一人増えるだけです。
どちらを食べても美味しいわけです。
よかったじゃんかってなります。
仮に不味かったとしても
トンカツが美味しい保証はなく
カレーを食べて不味ければ
すぐにお店を出て次に行けばいい
というだけの話になります。
これは何事もそうです。
女の子に告白するにしても
告白をするのかしないのか??
ってどちらに転んでも
結果はすでに決まっている。
だったら、結果を早く知ればいい。
というだけの話になります。
そこで悩んでも何も変わらないし
付き合えないなら付き合えないで
Okじゃね?って感じで考えてます。
付き合えなかったら
付き合えないことがわかった。
じゃあ、自分には何が足りなかったのだろうか?と
割り切って次の行動へと移ります。
基本的に人生に限らず
勉強の成果や、人の成長というのは
行動→壁1→改善1→行動→壁2→改善2
で、一個ずつ伸ばしていきます。
ステップバイステップです。
自転車も
補助輪→自走だし
日本語も
赤ちゃん言葉→普通の会話→敬語→議論
というように少しずつ難しくなります。
多くの人間というのが
いきなり難しいことをして
継続できずにやめていきます。
諦めてしまったりね。
電気工事士の勉強も同じ。
最短最速で合格できる方法が
地道に毎日継続して勉強することなのに
それを忘れてしまい
絶対に合格することが出来ない
『勉強をやめる』
という結論になります。
やめること 諦めることは
全くもって意味がありません。
電気工事士を受験をするとして
勉強するとしましょう。
ゴールは合格すること。
ただ、あまり勉強しなかったので
不合格になってしまった。
そして、資格を諦める。
これは最悪です。
なぜなら、多少なりとも
勉強したにも関わらず
「諦める」という選択をしたからです。
諦めずに継続して
勉強をやりさえすれば
必ずゴールに到達できるのに。
大切なことは
電気工事士を取得して
自分は何をしたいのか?
これを明確にしておくことが
一番大事です。
何故なら
これが明確になっていないと
やる気が出ません。
もっと言えば、
これが明確になっていないから
受験するかしないか
で迷ってしまいます。
そして、勉強するかしないか
でも迷ってしまいます。
更に、サポートを受けるか受けないか
でも迷ってしまします。
TAKEDENは基本的に
人生は最後には良くなる
と思っているから
すぐにやってみます。
何事も実践してみるし
つまらなければやめます。
楽しければ続けるだけです。
悩みや心配ってのは
ただの負債なので
早く始めることが
一番安いです
とにかくやりましょう。


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