【悪用厳禁】4つの学習タイプ

マインド


どうも、RINNです!

今回は、

『4つの学習タイプ』

についてお話しします。

この4つのタイプを理解し、

あなたがどのタイプ
なのかを知っておくと、

新しく何かを始める時も
スムーズに挑戦できます。


なぜなら、

あなたは行動心理学的に

自然と動けるように
なってしまうからです。

また、

これらは
人が何かしら動くときの

本質的なモノなので、

他人の行動を
操ることができます。


例えば、

友達にお願い事をするときや、

ビジネスの場でも
相手に動いて欲しい時に

あなたの思い通りの
方向へ促すことができます。


そんな禁断の

『4つのタイプ』の活用術も

今回の記事ではお伝えするので、
ぜひ最後までご覧ください。

目次

・そもそも4つの学習タイプとは?

①なぜタイプ

②何タイプ

③どうやってタイプ

④今すぐタイプ

・4つの学習タイプをビジネスに活かすと?

そもそも4つの学習タイプとは?


そもそも学習タイプ
とはなんでしょうか?

人は何かを学習や行動をするとき、

物事の理解の仕方だったり、
動機付けが人によって違います。


例えば、
学校の授業にしても、

なぜ勉強しないといけないのか?

が気になる人もいれば、

勉強が将来の役に立つという
確証が欲しい人もいますし、

どうやって勉強を
したら良いのか、

”方法”を教えて欲しい人もいます。

このように同じように
勉強をするとしても、

自分が納得できる理由や
動機付けが、人それぞれ異なります。


自分がどのタイプなのかを知ると、

新しく物事にチャレンジする時も

取り組みやすく、
結果も出しやすいです。

また、どうすれば人は行動するのか?

が分かり、
個別にアプローチできるので、

あなたのWebビジネス
にもこの学習タイプは活かせます。

ユーザーに行動を
促すことができるのです。

①なぜタイプ


それでは、
まず1つ目のタイプ。

『なぜタイプ』

では、何かを学習したり
行動を起こすときに、

「なぜ、それをするべきなのか?」

と理由を求めます。

・なぜそれを学ぶ必要があるのか?

・それをすると、
 どんなメリットがあるのか?

・逆に、やらないと
 どんなデメリットがあるか?


何か行動するにしても、

することのメリットと

しなかったときのデメリットが

はっきり分からないと
行動に移せません。


例えば、

ダイエットして
メタボを解消しましょう。

そうすれば女性からモテます。

とあると、
ダイエットの動機が明確になり、

『なぜタイプ』の人は、
行動に移せます。

②何タイプ


次に、『何タイプ』の場合は、

・証拠
・証明
・データ

などを求めます。

行動する前に、
しっかりとしたデータや

根拠がなければ、
やる気が起きません。


先ほどのダイエットも、
『何タイプ』の人だと

脱メタボのために筋トレをすると、

テストステロンという
男性ホルモンが増え、

男性としての魅力が高まり、

本能的に女性から
モテるようになります。

という風に、
根拠やデータがないと

納得して行動に移せません。


しかし、

証拠を知ったら知ったで満足して

行動に移さない…
ということもあります。

③どうやってタイプ


『どうやってタイプ』の人は、

具体的な方法や
ステップを求めます。

・手順
・方法
・やり方
・プロセス

という言葉に反応しやすいです。

どうやってそれをするのか?

行動する理由や証拠より、

具体的な方法を
伝えることで行動に移せます。


ダイエットして
メタボを解消しましょう。

方法は、

①食事や生活習慣を見なおす
②ストレッチで体をほぐす
③筋トレをする
④有酸素運動をする

という順番でやりましょう。

と順序立てて伝えると、

『どうやってタイプ』

の人は行動に移せます。

④今すぐタイプ


『今すぐタイプ』の人は、

とりあえず、
今すべきことを求めます。

今からやるべきことを
教えてあげると、

頭でいろいろ考える前に、
行動に移します。


例えば、

ダイエットして、
メタボを解消しましょう。

まずはパーソナルトレーナー
に頼むことです。

中でも〇〇がオススメです。

食事指導と
トレーニングの指導を受けましょう。

まずは入会手続きです。

という風に、
今すぐすべきことを伝えると

『今すぐタイプ』

の人は行動に移せます。


このタイプの人は、
深く考えず

とりあえず行動するので
失敗することもありますが、

他のタイプより行動量が多く、

成功に近付くのが早いタイプです。

4つの学習タイプをビジネスに活かすと?


さて、
学習タイプにはそれぞれ、

①なぜ
②何
③どうやって
④今すぐ

この4つがあるとお伝えしました。

自分がどのタイプか知っていると

新しいチャレンジをしやすくなります。


他の人も同様にそれぞれ
個々の学習タイプがあるので、

この4つのタイプに沿って、

あなたは記事を書いたり
コンテンツを作ると、

誰でも理解しやすく、

ユーザーを行動へ
移させることができます。


理由、根拠、具体的な方法

そして今からすべきこと。

これらの要素が
会話や文章に入っていると、

人は必要性を感じ、
納得して行動します。


先ほどの、
「ダイエットでメタボを解消」の話だと、
①<なぜ>

ダイエットして
メタボ解消しましょう。

そうすれば女性からモテます。

②<何>

脱メタボのために筋トレをすると、

テストステロンという
男性ホルモンが増え、

男性としての魅力が高まり、

本能的に女性から
モテるようになります。

③<どうやって>

ダイエットの方法は、

①食事や生活習慣を見なおす
②ストレッチで体をほぐす
③筋トレをする
④有酸素運動をする

という順番でやりましょう。

④<今すぐ>

まずはパーソナルトレーナー
に頼むことです。

中でも〇〇がオススメです。

食事指導と
トレーニングの指導を受けるために

まずは入会手続きをしましょう。


このように4つの
学習タイプを想定し、

文章や言葉にして伝えると、

人は行動へ
移しやすくなるのです。


さて、あなたも

ご自分のブログや
情報発信、コンテンツに

4つの学習タイプ

を活かしてみては
いかがでしょうか?

今日も最後まで
ご覧いただき

ありがとうございました!

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